2012年1月14日土曜日

第2回目のお話会の報告

12月に第2回のお話会が行なわれました。第1回の時に参加してくれた人だけでなく、嬉しいことに新しいお母さん達もたくさん参加してくれました。伊豆の国市だけでなく、近隣の三島市、沼津市、函南町、長泉町、清水町からも集まってくれました。
会のなかで話題になるのは給食食材が安全かどうか?、静岡県の瓦礫の受け入れが不安(燃やされる瓦礫は本当に汚染されていないのか?焼却炉にバグフィルターがついていても放射性物質の拡散は防ぎきれないから心配。瓦礫を受け入れるずに人を静岡県に受け入れてあげたい。)、野焼きの煙による内部被ばくが心配などでした。給食の食材検査や野焼きの禁止にしろ、1つの市町だけではなかなか前に進みません。そこで、集まったお母さん達と連携して子どもたちへの被ばくが現状よりも少しでもおさえられるよう協力していきたいという気持ちになりました。
この気持ちを市議会議員さん達に伝えて力になってもらえたら少しは良い方向へ向かうのではないかと思い、お話会に参加していた『静岡県を守る会』のMさんに相談してみました。Mさんも「ぜひやりましょう!」と言ってくれたので、『静岡県を守る会』協力で今回の講演会と議員さんと市民との意見交換会が実現することになりました。

みなさん普通のお母さん達です。
子どもが健康で生まれてくることは本当に有難いことだと思います。
5年後、10年後、子ども達が健康な身体で生活ができ大人になれるように今できることをやってあげたいという母親としてのシンプルで本能的な気持ちだけです。
その気持ちが私たちを動かしているのです。

次回の会はぜひ多くの方達に参加してもらいたいです。
よろしくお願いします!

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